携帯用ファミコンCooLBoY使用感想

買いました。
携帯用ファミコン「CoolBoY」


画像を載せるために休眠ブログを利用してみました。
ほかの日の内容は、役に立つものはないし、今後も定期更新は無い…と思われる。

まず、画面は5cm×4cm。ニンテンドウDSの画面を一回り小さくなってます。
色合いは・・・

こんな感じ。

色が緑がかっている?
キャラが変な所にいる?

って、まぁ、2周目の自殺現場なわけですが、

と、いうわけで、操作感は比較的良好。
スペランカー』なんて、反応の悪い入力デバイスでプレイするとストレス溜まるだけですからね。
十字キーがプレステのものっぽい感じで多少斜めに入りやすい気もしますが慣れればそれなりです。

A、Bボタンはなぜか、左がA、右がB。
Aのすぐ隣にリセットボタンがあるのもなんだかね。

本体が厚みが4cm程度あるので、長時間のプレイでは小指のあたりがつかれてくるかも。
あと、『マッハライダー』のように、Aボタンを押し続けたままBボタンを連射する必要のあるようなゲームでは持ち方に工夫がいりそう。


解像度も問題なく、にじみも気にならず、『ポートピア連続殺人事件』のような文字ベースのゲームも普通にプレイできます。

バッテリーは単三乾電池×3本。
パナソニックオキシライド乾電池を使っていますが、すくなくとも2〜3時間のプレイでは、アイレムカセットのダイオードも明々と灯っています。
ゲームギアやLYNXと比べて、実用度は高いです。

元祖ファミコンのようなイジェクトレバーなんて当然ないので、NEWファミコンMSXのように、手で引っこ抜いてソフトを交換することになります。
LYNXのソフトを交換するよりは、全然楽ですが。
(って、LYNXのソフトを交換したことある人なんて、何人いることやら)

全体的には、なかなかそこそこ遊べるおもちゃです。
おすすめ。